贈り物ガイド
結婚のお祝いを贈るのは、披露宴の1ヶ月前から1週間ぐらいまでに贈るのが一般的です。
結婚式当日に持参しますと、先方様の荷物になりますので、控えた方がよろしいです。
また、水引は紅白もしくは金銀の水引を結び切りで、「寿」や「御結婚御祝」と表書きし、メッセージカードでお祝の言葉を添えましょう。
- 熨斗
- 水引 結びきり 10本
- 表書き
- 寿 御結婚御祝
出産祝いを贈るタイミングは、赤ちゃんの生後7日後から、お母さんが退院して落ち着く産後1ヶ月頃に贈ります。
お宮参りの後、出産内祝い(出産祝いのお返し)を贈るのが一般的ですので、その頃までに贈るのが先方様にも喜ばれるでしょう。
品物を送る場合は、表書きを「御出産御祝」「祝御出産」とし、熨斗紙を付けて贈りましょう。
- 熨斗
- 水引 蝶結び 5本
- 表書き
- 御出産祝・御出産御祝・祝ご出産・御祝
入園・入学のお祝は、なるべく早く、遅くとも入学式の2~3週間前までに贈りましょう。
卒業祝いは、卒業式の後直ぐに贈るのが良いでしょう。
就職祝いは、初出勤の前までに、退職祝いは、退職日までか送別会にて贈るのが一般的です。
- 熨斗
- 水引 蝶結び(5本)
- 表書き
- [入園・入学・卒業]
卒業祝、祝御卒業、御卒業御祝、入学祝、祝御入学、御入学御祝
卒業・入学祝いも兼ねる場合は「御祝」が良いでしょう。
[就職]
祝御就職、就職御祝、御就職御祝、御祝い
[退職]
御餞別、御礼、御祝、祝ご退職
快気祝いは、病気が完治し、退院などをされた後、1~2週間程でお届けするのが一般的です。
- 熨斗
- 水引 結びきり 10本
- 表書き
- 快気祝
新築祝いや引越し祝いを贈る時期は、なるべく早めがいいとされてます。
新築の場合なら完成後2週間程以内に贈るのがいいのですが、新居披露に招待された場合は、その時に持参します。
- 熨斗
- 水引 蝶結び(5本)
- 表書き
- [新築祝い] 御新築祝・御新築御祝・祝御新築・御祝い
[引越し祝い] 御転居御祝・御転居祝い・御祝い
お中元を贈る時期は、7月初めより7月中頃までに贈るのが一般的です。
もし、この時期を逃した場合は、暑中見舞いや残暑見舞いとして贈りましょう。
- 熨斗
- 水引 蝶結び(5本)
- 表書き
- 御中元
お歳暮を贈る時期は、現在では、12月初旬より12月20日くらいまでに贈るのが一般的です。
本来は直接持参するのが良いのですが、最近では宅配でお届けする場合が多い様です。その場合は挨拶状を添えるのが礼儀です。
- 熨斗
- 水引 蝶結び(5本)
- 表書き
- 御歳暮
出産内祝、各種内祝・記念、お歳暮など、何度解いても結び直せるという意味から、何度でも祝いたいお祝事に使用します。
結婚内祝、快気祝など、一度きりで繰り返さないという意味をこめて使用します。
当店ではギフトセット販売のみ熨斗の対応を無料にてさせていただいております。
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