本日、４月５日より始まる二十四節気は、「清明」です。

「清明」とは、すべてのものが清らかで生き生きする

ころのこと。

草木が芽吹きだして、草木の種類が明らかになってくるころです

この時期の旬な魚には「初がつお」があります

旬は初かつおの春と、戻りがつおの秋です。

春は脂が少なくさっぱりとしているので、

たたきがオススメです

旬な野菜では「たらのめ」があります。

天ぷらで食べるとおいしいですよね～

祖母の家の畑で獲れるので毎年いただいてます

たらのめ、葉酸を多く含んでいて血行をよくしてくれるそうです。

またビタミンＥが豊富でアルコール性脂肪肝を抑え、

酒の肴にピッタリなんです

桜も満開になりつつあります

お花見でお酒をたくさん飲むと思いますが

くれぐれも飲みすぎないよう気を付けて

くださいね

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3月の最終日。

朝一番の青空。

気付いた人だけが味わえる幸せ。

寒かった冬を乗り越えて、ようやく梅や桜が満開になった3月。

出かけた先々で思わずシャッターを切りました。

 

春彼岸のお参りにいった先にて。

甘い香りに包まれる梅林園。

身近な公園ではゆきやなぎ。

春を告げるお花ですよね。

小さな白いお花が流れるように咲いています。

そしてここ名古屋では今日明日が満開でしょうか。

日本はいいですね。
四季折々の花が咲いて。
取り分け桜は待ち望んだ末の開花です。

桜の開花に合わせて桜のお菓子も作ってみましたょ！

お口に入れたとたんすっと溶けて消えていく桜メレンゲ。
まさに儚い桜を思わせるお菓子です。

 

＊＊＊＊＊＊

季節柄、職場を去る人、新たな場所へ向かう人、

多くの方が節目の時を迎えていることと思います。

わたし自身大きく変わることはありませんが
出会いや別れの季節において思うこと。

どんな人に出会うかで人生は変わると思います。
出会った人全てと仲良くなるわけではないけれど
この人ならと思った相手には惜しみなく

自分の持てるだけの能力と誠意をもって接し

全力でお役に立ちたいなぁと思うのです。

計算とかじゃない損得勘定のない自然に築かれる関係。

誠意のある態度と感謝の気持でいたら
良い人間関係は築かれていくと思っています。

出会いを大切に。
自分を磨き、また会いたいと思われる人でありたいものです。

明日から新年度。
気持ちを新たに頑張ろうと思います。

本日、３月２１日から始まる二十四節気は、「春分」です。

「春分」とは、太陽が真東から昇り、真西に沈む日のことです。

この日をはさんで前後７日が春の彼岸です。

この時期の旬な野菜で「アスパラガス」があります

ヨーロッパでは紀元前から栽培されていて、日本には明治のころから

食卓に広がっていったそうです。

カリウムやマグネシウムの吸収をよくし、疲労回復を助ける

アスパラギン酸を多く含んでいるそうです

しなびやすいらしく、保存するときはラップに包んで

冷蔵庫に入れるといいそういです。

昔、実家でアスパラを育てていましたが、うまく育たなかった

記憶があります・・・笑

旬な魚介では「帆立貝」があります

旬は産卵を控える冬から春にかけてで、とくに３月ごろが

一番美味しいそうです

名前の由来は、殻が開いたときのようすが

帆を立てた船に似ているからだそうです。

分かる気がしますよね～

暑さ寒さも彼岸までと言いますので、

これで過ごしやすくなるといいですね

本日、３月５日から始まる二十四節気は「啓蟄（けいちつ）」です。

地中で冬眠していた虫たちが、

姿を現す頃とされています。

最近は、だいぶ暖かくなってきましたもねぇ

この時期の旬な野菜に「新たまねぎ」があります

たまねぎの歴史は古く、古代エジプトまで遡るそうです。

日本に入ってきたのは明治時代だそうです。

春先に出回る新たまねぎは、みずみずしく甘みがあり、

生食に向いているそうです

切るときに目にしみる香味成分の硫化アリルは、

胃の働きを活発にしてくれるそうです。

あーしみる～、クソー！と思っていた成分にも

ちゃんとカラダに良い成分だったんですね

たまねぎさんゴメンナサイ

今年もついに花粉の時期になってきました。

僕も先週あたりから、鼻がグジュグジュしてきました

もう慣れっこなのですが、やっぱりツライです・・・

これを食べれば一発で治る！！

なんて食べ物が存在しないものでしょうか・・・笑

わーい☆

昨日届いた愛媛産の甘平（かんぺい）。

コレ、とっても美味しいのです。

サイズはオレンジくらいかな。

少し前にスーパーで見つけて、どんなだろと思って買ってみると

オレンジのようなみかんのような・・で美味しいこと！

あまりに美味しくて今度はお取り寄せ。

調べてみると、新しい品種のみかんでした。

大粒でギッシリ詰まった果肉にはコクのある濃厚な甘さがたっぷり。

外皮も極薄なので、手で剥いて食べられる手軽さです。

栽培の難しさもあって生産量が少ないので

ほとんど出回っていない稀少な柑橘だそう。

最近の果物は品種がたくさんあって買う時に迷うほどですが

いろいろ試して自分のお気に入りを見つけるのも楽しいですね。

ちょうど今朝、ニュースで静岡の三ケ日みかんの話題も。

消費量の減少に悩む三ケ日みかん生産農家が

新しい販路として、企業に向けて「オフィスみかん」を勧めているとか。

仕事中の一息つく時間、残業時の空腹しのぎに

水分とビタミンが手軽に補給できるみかんを食べられるように

箱入りみかんの配達・補充を行うのです。

柑橘系の香りはリラックス効果があるので

疲労やストレス解消にもつながります。
オフィスみかんを体験した社員の評判は上々！

オフィスグリコ？なるオフィスみかん。
生産農家は企業に”健康”を、企業は生産農家に”ワーク”を。
理想のＧｉｖｅ & Ｔａｋｅですね。