九重スタッフ日記（ブログ）
【あおさとさくらえびのあんかけ豆腐の作り方】
あおさとさくらえびのヘルシーな
あんかけ豆腐の作り方のご紹介です
しかも、包丁、まな板使わないのに
ちゃんとした料理っぽいです（笑）
春なら釜揚げ、それ以外の季節は
乾燥のさくらえびで、いつでも作れます
●まず水300ml・本みりん50ml・さくらえび15g・細かく砕いた
かつお節をひとつまみ鍋に入れ煮たたせます
これで十分おいしいだしが取れます。
●塩小さじ1・しょうゆ小さじ1・あおさ3ｇを入れ味を調えます
●水溶き片栗粉を入れとろみをつけます
●豆腐にかけてできあがりです
冷たくして食べても、温かくして食べても
ほっとする優しい味ですよ
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本みりんの通販
日本最古の味醂醸造 九重味淋【公式ブログ】
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【辛い万能たれの作り方】
イベントでも好評だった「辛い万能たれ」のご紹介
酸味・甘み・辛味のバランスが絶妙な辛いたれですが
結構パンチきいてます
＜400ｍｌ分の分量＞
●たまねぎ ・・・1/2個
●りんご ・・・・・1/2個
●アーモンド（皮なし刻み）・・・50ｇ（くるみなどナッツ系なら何でもＯＫ）
●にんにく ・・・25ｇ（3片）
●しょうが ・・・10ｇ
●粉とうがらし ・・・15ｇ（辛さに弱い人は5～10ｇで）
●砂糖 ・・・100ｇ
●本みりん ・・・50ｍｌ
●しょうゆ ・・・200ｍｌ
●酢 ・・・150ｍｌ
●まず、にんにく、たまねぎ、しょうが、りんご、
刻みアーモンドを用意します
●上の材料全てフードプロセッサーで細かくします。
●細かくしたものを鍋に入れ、酢以外の調味料を
全て入れ煮たたせます。
●10分煮つめ冷まします。
●冷めたら酢を加えできあがりです。
作った当日は酢も辛味もとがっています。
次の日の方が味が落ちつきおいしいです。
●そうめん、サラダ、豆腐、なんでも合いますよ
辛さをみながら、少量ずつかけて
しっかり混ぜて食べて下さいね
日持ちは約2週間です！！
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【簡単しば漬けの作り方２０人分】
市販の紫蘇梅酢で簡単にできる
しば漬けの作り方のご紹介♪
家庭で作る場合は、半分の量で作ってください
●なす３本を一口大の５ミリ幅に切り
水にさらし、なめて少し辛い程度の
塩水につけます。
●みょうが６本を千切り、水にさらし
なすと同じく塩水にさらします。
●きゅうり2本を縦半分に切り、
スプーンで種を取り除き、斜めに薄切り
にして、塩水にさらします。（種が無いほうが食感が良い）
●こんな感じで２０分漬け込んでおき、
紫蘇梅酢２００ｍｌを用意します。
紫蘇梅酢は市販のものでも、自家製のものでも
どちらでもＯＫです
●本みりん２００ｍｌ、砂糖大さじ５を
鍋に入れ、沸騰させ、アルコールが
飛んだら火を止め紫蘇梅酢を加えます。
（梅酢により塩分が違うため、ここで
必ず好みの甘さに調整してください！！）
●ジップロックに水分をしっかり絞った野菜を
入れ、合わせた調味液を入れます。
（しっかり閉じるジップロックがおすすめ）
●おもりをのせて２～３時間置きます。
（味をみて好みの漬かり具合にしてください）
●水分を絞って完成！
なるべく３～４日で食べ切ってください。
赤紫蘇で乳酸発酵させながら漬ける方が
おいしいのですが、この方法ならば
即席でしば漬けが楽しめますよ♪
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【紫陽花（和菓子）１５個分の作り方】
寒天がキラキラと宝石みたいでとってもきれい
この季節にぴったりの紫陽花のお菓子をご紹介♪
中身には、さつまいもを使い
寒天は、みりんとブルーベリーだけの甘さで
酸味を活かしさわやかな味に仕上げます♪
みりんは素材の持ち味を最大限に引き出すのです
砂糖を使わないので、甘さも上品です！！
●棒寒天（４ｇ）をふやかします。
●ブルーベリー１００ｇ、本みりん２００ｍｌを
とろっとするまで煮詰め、ザルで
シロップだけ漉して１００ｍｌ用意します。
みりんで煮詰めることにより
ブルーベリー本来の甘酸っぱさがきわだちます
●鍋に寒天、水１５０ｍｌを入れ
寒天を溶かし、最後にブルーベリーシロップを
１００ｍｌ入れ、火を止めます。
●流し缶（大きめ）に茶漉しで漉しながら
流して冷やします。（厚みがでないように
薄く流します。）
●流し缶からはずし、
包丁で２ミリ角に縦横切っていきます。
●さつま芋１本を蒸し、裏ごしして
大さじ１ぐらいの量で丸めます。
●ラップに切った寒天、丸めたさつまいもを
のせます。
●丸めてひねり、５分冷蔵庫に入れて
形を固定させます。
そしてラップをそ～っと取り、盛り付けます。
●ロゼワイン、しそ、ぶどうなど、
きれいな色で酸味がありそうなものが
合います。
自分の好みの味や色になるようにアレンジして
楽しんで下さいね
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【実山椒を見つけたら しらす山椒♪】
実山椒が出回ると６月なんだな～と思います。
そして、ごはんのお供「しらす山椒」を作らずには
いられなくなります
●枝を取る作業。このちまちまと無心になって
やる仕事が大好きです
●たっぷりのお湯にひとつまみの塩を入れ
実山椒を６分ほど茹でます。
●私は味がわからなくなるぐらいのしびれが嫌なので
一晩しっかり水にさらします。（水を止めて何回もかえる）
●鍋に しらす・・・４００ｇ
本みりん・・２００ｍｌ
火にかけて、浸透させます。
私はちりめんよりも柔らかいしらすが好みのため
しらすを使います。
●しょうゆ・・・１００ｍｌを加えて煮ます。
（しらすに塩分があるため、みりんの半量）
自分で作る時には、市販品ほど
濃い味にはしません。
●煮汁が半分になったら実山椒・・・２０ｇを入れ
しっかり煮詰めます。
●当日食べる分以外は２～３時間天日干し
（オーブンなどで早く乾燥させる方法は
焦げるので、おすすめしません！）
●余った実山椒は小分けにして冷凍
これでいつでも作れます。
●竹の器に盛りつけて、初夏らしい演出
つくった当日のしっとり感と、
次の日の乾燥させたしらす山椒。
２度楽しめて、香りも最高です♪
