本日９月２３日から始まる二十四節気は「秋分」です。

「秋分」とは、昼夜の長さが同じになる日のこと。

これからしだいに日が短くなり、秋が深まっていきます

秋分の日にお供えするおはぎってありますよね？？

おはぎって春にはぼた餅と呼ばれています。

この二つは同じもので、昔は秋に収穫したての小豆をそのままつぶあんにしたのがおはぎ、

冬を越して固くなった小豆をこしあんこにしたのがぼた餅、という違いはあったようですが

あー、あんこのこと書いてたら食べたくなってしまいました笑

この時期の旬な野菜として「里芋」があります。

稲作よりも古く、縄文時代後期より以前から日本に入ってきていたたようです。

我が家でも里芋を作っているので取れるのが楽しみです

煮物やお味噌汁に入れて食べたいです

先ほども食べたいって言ったばかりでしたね

最近、寝ていると寒くて起きてしまうことがあります。

ちょっと前まで暑くて寝苦しかったのに・・・

季節の変わり目は体調が優れないと聞きますので、十分に気を付けてくださいね

現在発売されている雑誌

『menage KELLY』2013年秋号にて

弊社の「華KOTOBA【薔薇】」 ドレッシングを

紹介いただきました。

読み方は「ハナコトバ　バラ」ですよ。

ロマンティックな商品ですので

九重さんが・・？なんて声が聞こえてきそうです。。

花き生産者としては日本で初めて有機JAS認定を受けた

弥富市にある「ベルバラ園」。

こちらのオーガニックローズの中でも

“ブルーの香り”を持つと言われる品種「パープルフラガンシア」

を使用しています。

もちろん無農薬。そして合成着色料・香料も一切使わず

バラそのものの色と香りを閉じ込めています。

 

ノンオイルなので、使い方は皆さまのお好み次第。

お料理好きな方でしたら、前菜にメインにデザートに・・

とレパートリーが広がることでしょう。

 

日常に、そっとお花を添える感覚でお使いいただきたい

優しさの香る商品です。

 

本日９月７日から始まる二十四節気は「白露」です。

白露とは、大気が冷え、野の草に露が宿って白く見える頃という意味だそうです。

あまり気にしたことはなかったけど、明日にでも見てみようかなと思います

旬な果物には「梨」があります。

我が家では毎日のように出てくるんですが、みずみずしくてシャリっと

 

歯ごたえもよく、とてもおいしいですよね

梨はクエン酸やアスパラギン酸などを豊富に含み、疲労回復にいいんだそうです

旬な魚介では「島鯵」があります。

刺身も握りも絶品

食感がよく旨味もしっかりしています。

伊豆諸島でよくとれたことから島の字がついたみたいです

ここ最近はだいぶ過ごしやすくなってきましたが、昼間はまだ暑い日もあり

 

朝夕との温度差で体調を崩さないように注意してくださいね

まもなく８月も終わり。

秋本番の始まりですね。

 

今年はあちらこちらで異常気象のニュースが多いので

無事に実りの秋を迎えられるのか

ちょっと心配ですけれど・・

 

そろそろ稲刈りシーズンも到来しますから

つやつやふっくらの美味しい新米も

待ち遠しいですね。

 

そんな美味しい炊き立てごはんにおすすめなのが

簡単おじゃこ。

コレ、本当におすすめです。

 

今回は冷蔵庫の片隅で、賞味期限ぎりぎりにさせていた

太白ちりめんで作りました。

これをお皿に薄く広げて

軽くラップをかけて500Ｗのレンジで１分チン。

できたらラップははずします。

お鍋にみりんをうっすら入れて

しばらくフツフツ煮立てたところに

じゃこを入れてさっと絡めると・・

簡単な佃煮風のおじゃこが完成です。

胡麻や松の実をいっしょに絡めても

バランスいいですよ。

 

お父さまのおつまみに。

お子さまのカルシウムのために。

 

お魚の塩分とみりんの甘味だけの

優し～いおかずです。

本日８月２３日から始まる二十四節気は「処暑」です。

「処」には「とどまる、落ち着く」という意味があり、暑さがおさまる頃という意味だそうです。

この意味の通りに暑さがおさまって欲しいものです

旬な果物にすだちがあります。

酸味が強すぎず、さっぱりとしています。

焼き魚にも鍋物にもよしの、食欲を誘う香りと酸っぱさ。

ビタミンＣもクエン酸も豊富で、肌の美容や疲労回復、風邪の予防にもいいそうです

旬なお魚だとかさごがあり、焼いたかさごにすだちを搾っていただくなんていいですね

そしてまつむしの鳴く声を聞きながら秋を感じるなんていいかもしれませんね