紅茶とみかんのプリン

九重スタッフ日記

紅茶とみかんのプリン

フライパンで作るとろとろプリンのご紹介です♪

3寸ココット8個分のレシピ

卵(Mサイズ)・・・1個

★卵黄(Mサイズ)・・・2個

★グラニュー糖・・・40g

★牛乳・・・350ml

★紅茶(ティーバッグ)・・・1袋

★みかん・・・2個

<紅茶のソース>

★本みりん・・・200ml

★紅茶(ティーバッグ)・・・1袋

まずはみかんの皮をむきます。

 (缶詰のみかんだと甘ったるすぎて

 アクセントにならないので、

 生のみかんがおすすめ!!)
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●ボールに卵・卵黄を入れよく混ぜます。
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●鍋に牛乳・茶葉・グラニュー糖を入れ

 中火で沸騰させない程度に温めます。

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●牛乳に紅茶の風味がついたら

 火からおろし、少量ずつ卵に

 加えながら混ぜます。
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●耐熱容器に茶こしで濾しながら

 おたま1杯ずつ入れ、アルミホイルで

 ふたをします。

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●フライパンに容器が半分浸かる量の

 お湯を沸かし、ココットを入れ

 中火で7分、火を止め5分蒸らし

 フライパンから出します。

 冷めたらみかんを並べます。
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●フライパンに本みりん・紅茶茶葉を入れ

 とろみがつくまで煮詰め、茶葉を

 濾してプリンにかけます。
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●冷たく冷やして召し上がれ♪

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卵黄を多く使うことで、とろとろな

触感のプリンに仕上がりますよ。

本みりんと紅茶で煮詰めるだけで

簡単にソースができますが、

みかんの酸味がアクセントになります♪

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夏の終わり・・

今年の夏はお天気も不順で、各地でいろんなことが起きた夏でしたね。

暦の上では処暑となり
暑さの疲れが出ているころではないでしょうか?

蒸し蒸しとした暑さから胃腸の働きが衰えて
全身に滋養が行き届かない状態を夏バテといいます。
従って夏の終わりは、いかに胃腸に負担をかけずに滋養を取るか
ということが体にとってとても重要になります。

では、どんな食材が良いのでしょうか・・?

みなさんはこのお盆、仏さまにどのようなものをお供えしましたか?
おそらく、ぶどうや桃など・・ではなかったでしょうか。

なんとこれらが胃腸に負担をかけずに滋養となってくれる代表的な食材なんですね。
お野菜では一番暑い季節ならトマト、ちょうど今ごろではピーマンが良いですよ。
(実は野菜と果物のソムリエなので・・)

お供えしたものは仏さまが召し上がるのではなく
私たちがお下がりとしていただきますので、
意識しなくとも私たちはこうして季節や体調に合わせた食事をしているのですね。

盆踊りも、もとは無病息災を願う踊りですが
踊りはすべて医学からきているとも言われているそうです。

季節を感じ、その時々の行事や食事を大切にしてきた昔のひとたちの生活には、健康になるための智慧がたくさん散りばめられているような気がします。

今の世の中、どんどん新しいことに目が行く傾向にありますが
過去に学ぶということも大切ではないかと思いますね。

さて、季節はもう秋です。
体の中の秋支度もお忘れのないように・・

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ローストビーフレシピ

九重スタッフ日記

【ローストビーフレシピ】

家でも簡単にできるローストビーフのレシピの

ご紹介♪粒マスタードをきかせたタレを

かけて召し上がれ音譜

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●牛もも肉400gを冷蔵庫から出し、

 常温で1時間置きます。

 暑い時期はエアコンをきかせた部屋での

 常温で!!

(中心に火が通りやすくするため)
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●にんにく1片をすりおろし、

 塩、こしょうとともに、肉の表面に

 まんべんなくすり込みますにひひ
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●フライパンで全体に焼き目をつけ

 ラップで包み、耐熱ポリ袋に入れます。
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●鍋にお湯を沸かし、85度になったら

 火を消して、

 上記の肉を入れ、40分漬け込みます。

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●40分漬け込んでいる間

 お湯に全体がつかるように、器などの

 おもりをのせましょう♪

 40分たったら、粗熱を取り、冷蔵庫で

 冷やします。

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●次にタレ。フライパンに

 本みりん100ml、玉ねぎ1/2個を

 すりおろしたものを火にかけ、

 アルコールを飛ばし、

 しょうゆ50mlを入れたら火を止めます。


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●最後に粒マスタードを小さじ1加え

 火を止めます。

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表面を焼き、お湯に放置しておくだけで

こんなにきれいに仕上がります。

ぜひお試しください。

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二十四節季

本日、8月23日より始まる二十四節季は「処暑(しょしょ)」です。

「処暑」は上声、止なり、暑気の止息するなり。」

暑さが収まる頃、の意味だそうで、

昼間はまだ暑い日が続くが、朝夕は涼風が吹きわたる初秋のころ。

異常気象なのか災害も起きてしまうほどの大雨が降ったり、

ものすごい雷だったり、ここにきてまた暑くなったりと

過ごしにくい日が続いていますが、今日を境に

過ごしやすくなるのでしょうか・・・

この時期の旬な果物に「ぶどう」があります。

マスカット、甲州、巨峰などたくさんの品種があるぶどうの

旬は8月~10月。

みずみずしいぶどうの甘みは吸収されやすく、

疲れを癒してくれる働きがあるそうです。

ぶどうを選ぶときは、軸がしっかりしていて

味の表面に白い粉がふいていうものを。

先日、ぶどうを食べたのですが確かにホッとした

感じがして癒されてた気がします。

この時期の旬の魚介には「鰯(いわし)」があります。

暑くなるにつれて脂がのり、おいしくなります。

旬は6月~10月で、新鮮なものを握りや刺身、

なめろうでいただくと旬を感じる青魚です。

ちなみに鰯の語源は陸に揚げるとすぐに弱ってしまうからという説が一般的。

選ぶときは太って丸みを帯びたもの。触ってぬめっとした感触のものがよく、

細く硬いものは脂が少ないそうです。

鮮度はつやのないもの、脂焼けしやすいので色合いの鈍いもの、

黄色みががかったものは避けたほうがいいそうです。

先日も名古屋では最高気温が36度だったりと

ほんとうに過ごしにくく、体調管理も難しい日が続いています。

みなさん体調には十分に気を付けてください。

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半熟卵の豚肉巻きレシピ

九重スタッフ日記(ブログ)

【半熟卵の豚肉巻きレシピ】

豚肉の中から半熟たまごが

とろーり出てくる簡単料理のご紹介♪
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●鍋にお湯を沸かし、少量の酢を入れ

 卵を6分30秒茹で、冷水にさらし殻をむきます。
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●豚ロース肉(薄切り)に塩・こしょうを振ります目
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●卵の全体に小麦粉をまぶします。
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●肉を横と縦に巻き、全体を包みます。
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●更に小麦粉をまぶし、フライパンに

 油をひき、こんがり焼きます♪
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●にんにく1片をおろし、本みりん100ml、しょうゆ50ml

 を入れて煮詰めてできあがりですラブラブ

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次の日になると固くなってしまうので

当日に食べるのがおすすめ!!

日本人の大好きな甘辛いおかずですラブラブ!