二十四節気

本日、2月19日より始まる二十四節気は「雨水(うすい)」です。

雨水とは、降る雪が雨へと変わり、

氷が解けだすころのこと。

昔からこの季節は農耕の準備を始める

目安とされてきました。

この時期の旬な野菜に「辛子菜」があります。

からし特有の辛みと香りがある菜葉で、

その種から和からしをつきります。

葉や茎は油炒めや漬け物、おひたしに。

またパスタや餃子の具にも合います。

旬は2月~4月です。

もう一つ野菜を紹介します。

「菜花」です。

葉は柔らかく緑あざやかな菜花は、

春の訪れを告げる旬の緑黄色野菜。

花開く前につぼみに含まれるビタミンCや鉄分、

カルシウムなどの栄養素豊富です。

ほろ苦さが体の免疫力を高め、

気持ちを和らげます。

最近、春の訪れを感じるようになってきました。

花粉で・・・

まだまだ寒いし、雪がチラつくこともあるのに・・・

諦めているのに何か納得いきません。

寒いからまだ勘弁してと思っています・・・

寒い??

そんなときは暖かいものでも食べませんか??

九重にはすごく温まる商品があるのです!!

半殺しカレー鍋

半殺しチゲ

そして明日20日には新商品が発売されます!!

流れ的に辛い商品だと分かってしまいますが、

どんな辛いものでしょうね♪

ホームページやFacebookで紹介させていただきますので

楽しみしてて下さいね♪

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日本最古の味醂醸造 九重味淋【公式ブログ】

葉わさびしょうゆ漬け 辛みを引き出すには

九重スタッフ日記(ブログ)

【葉わさびしょうゆ漬け  辛みを引き出すには】

葉わさびが出回るようになりました♪

簡単にできるしょうゆ漬けのご紹介音譜

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【材料    1束分(150g)】

葉わさび・・・・・・・1束

●塩    ・・・・・・・2g

●砂糖  ・・・・・・・・大さじ1

●本みりん・・・・・・・75ml

●しょうゆ ・・・・・・・50ml

1.葉わさびを洗い、茎の先の

  黒ずんだ部分を切ります。

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2.ボールに1と塩を入れ、

  手でしっかりもみこみます。

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3.2をざるに入れ、75~80度の

  お湯を全体にまんべんなくかけ、

  まな板にのせます。

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4.キッチンペーパーで水分をしっかり取り

  包丁の背で繊維をこわすように

  たたきます。
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5.耐熱ポリ袋に4・砂糖を入れ

  しっかりもみこみます。

  ここでかなり良い香りがします♪
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6.本みりん・しょうゆを煮立て

  粗熱が取れたら5に入れて

  1時間ほど漬け込みできあがりですチョキ

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●75~80度の適切な温度のお湯をかけること

●繊維をこわすこと

●砂糖でもみこむこと

この3つが辛みを出す秘訣です。

1時間後にはたべられますが

2日目の方が味がなじんで

おいしいです。

10日ぐらいで食べきって下さい。

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細かく刻み、シンプルな海苔巻に

するのが、一番おすすめですラブラブ!

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二十四節気

本日、2月4日より始まる二十四節気は「立春(りっしゅん)」です。

立春とは、初めて春の兆しが現れてくるころのこと。

この季節から数えて最初に吹く南寄りの

強い風が春一番です。

この時期の旬の野菜に「ふきのとう」があります。

雪解けの土の中から顔をのぞかせるふきのとうは、

春一番の山菜です。

若芽に蓄えられたエネルギーが、

独特の香りや苦みとなり、冬の間にこわばっていた

体をめざめさせ、新陳代謝を促します。

つぼみが固く、葉が開いていないものを選ぶのがこつです。

もう一つ旬の野菜を紹介します。

「明日葉(あしたば)」です。

伊豆諸島原産の明日葉は「今日摘んでも、明日伸びてくる」ほど

強い生命力で、食材はもちろん薬草にも。

旬は2月~5月。

ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富です。

茎に含まれる黄色いネバネバした液汁は

カルコンといい、アレルギー症状を抑えて

花粉症の予防にいいそうです。

先月、1月30日にテレビ朝日系列の

「専門家だけがテンションの上がる旅」という番組で

九重味淋を取り上げていただきました。

番組放送中からたくさんのご注文をいただきまして

誠にありがとうございます。

みりんの造り方など、少しは分かっていただけたでしょうか??

またテレビなどで取り上げていただける機会がありましたら

告知させていただきますね。

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天むすレシピ

九重スタッフ日記

【天むすレシピ】

私の大好物の「天むす」♪

家で熱々できたてを食べると

海苔もパリッパリで最高ですニコニコ

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【材料】4人分(12個)

●米       ・・・1合

●昆布      ・・・1枚

●塩       ・・・小さじ1/2 

●えび(バナメイ)・・12尾

●海苔     ・・・適宜

●サラダ油   ・・・適宜

<えび下味>

●本みりん   ・・・小さじ1

●しょうゆ    ・・・小さじ1

●片栗粉    ・・・小さじ1

<えびの衣>

●薄力粉    ・・・40g

●片栗粉    ・・・10g

●水       ・・・50ml

●本みりん   ・・・大さじ1

●しょうゆ    ・・・小さじ2

●粉山椒    ・・・適宜

1.炊飯器に1合分の米・水・塩

  昆布を入れて炊きます。

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2.えびの殻・尾・背わたを取ります。

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3.ボールにえびと下味用の材料を入れ

  よくもみこみます。

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4.ボールにえびの衣の材料全てを

  入れて混ぜ3に絡ませ180度の油で

  さっと揚げます。
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5.ご飯が炊けたらラップフィルムに

  包み、ひと口大に丸めます。

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6.えびをごはんの上にのせ、

  海苔で包んでできあがりです。

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★えびは小さめのものを高温でさっと揚げ

 余熱で火を通すぐらいがちょうど良いです。

 

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たらとれんこんのつみれ汁

たらとれんこんのつみれ汁レシピ

冬におすすめの真たらを使ったつみれ汁ニコニコ

すりおろしれんこん入りで、もちもちの食感です音譜

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【材料】4人分(12個分)

<つみれ>

●真たら   ・・ 3切れ

●れんこん  ・・150g

●しょうが   ・・5g

●本みりん  ・・大さじ1

●片栗粉   ・・大さじ2

●塩      ・・2g


●水      ・・800ml(4カップ)

●昆布     ・・1枚

●酒      ・・小さじ1

●しょうゆ(薄口)小さじ1


1.鍋に水と昆布を入れます。  

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2.たらの皮と骨を除き、

  包丁で細かくたたきます。
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3.ボールにざるを重ねた中に

  れんこんをすりおろし、絞らず

  ざるのれんこんをすり鉢に

  入れます。 
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4.すり鉢に、 おろしたしょうがと

  つみれの材料全てを入れて

  なめらかになるまで

  すり混ぜます。

  みりんを入れることで、魚の臭みを

  消すことができます。

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5.1の鍋を中火にかけて昆布を

 取り出す。ぬれた手で4を丸め

 鍋にいれて10分加熱します。

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6.5を濾してアクを取り除き

  お好みの野菜を加え火が

  通ったら酒・しょうゆで味を

  整えてできあがりです。

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