【木樽の香りのみりん】
「みりん」にも沢山種類がありますが
今回は、木樽の香りのみりん
「まろりか」のご紹介をいたします
こちらのみりんは、木樽に貯蔵してつくられるので
とても深い香り、風味がするんです
使い方としては、やっぱり香りを活かすのが
一番かと思います。
微量の甘味をつけたコーヒーゼリーと
生クリームを用意したら、
その上から、「まろりか」を少量そのまま
かけます。
コーヒーゼリー、生クリーム、まろりかが
口の中で合わさり、深い香りで大人味の
デザートになります
アルコールを飛ばし、とろみがつくまで
煮詰め、ホットケーキにかけるシロップにも
「まろりか」をかけると、食べるときに
じゅわっと染み込んでいて、バターと合わさると
芳醇な香りがします。
アイスをのせて、そこにかけても
贅沢な味になりますよ
アルコール度数が約14%ありますので
かけすぎると、悪酔いします
アルコールを飛ばさず、そのままかける場合は
あくまで小さじ1~2程度の少量で。
アルコール度数の高いものは、
みりんに限らず、ストレートでそのまま
口にすると、量が多ければ多いほど
胃がただれてしまいます。
あくまで、デザートの香りづけに少量使うのが
木樽の香りを存分に楽しめる使い方かなと
思います。
普通のみりんより、味も香りも本当に深いので
ぜひ試してみて下さい
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