【野菜の鮮度を保つ方法】
農家さんが一生懸命育てて下さった野菜達。
今回は野菜の鮮度を保つ方法を
ご紹介いたします
～キャベツ、レタスは芯をくり抜く～
キャベツは丸ごと保存すると、芯が葉の栄養を
吸収してしまうんです
しかも、芯は傷みやすい部分なので
くり抜いてしまえば長持ちするんです
芯をくりぬき、ぬらしたペーパータオルなどを
詰めて、ラップでぴっちり包んで
芯の部分を下に保存しましょう♪
から変色してしまいます
必ず手を使って芯をくり抜きましょう
キャベツ同様、ぬらしたペーパータオルを詰めて
ラップでぴっちり包んで芯の部分を下に
保存しましょう♪
～きゅうり、なすは新聞紙に包む～
きゅうり、なすは低温に弱い野菜です
きゅうりは冷やしすぎると、皮がベトベトし
腐りやすい状態になってしまいます。
そして、水分が付いていると傷みやすいので
キッチンペーパーで必ず水分を拭きましょう。
新聞紙で包み、ジップロックに入れて
へたを上にして立てて野菜室で保存しましょう♪
なすは乾燥、低温にとっても弱い野菜です
長い間冷蔵庫で５度以下で保存すると、
皮が固くなり、中が黒ずんだりします。
１個ずつラップに包み、さらに新聞紙で包んで
へたを上にして野菜室で保存しましょう♪
～カットかぼちゃは
ワタと種を取り除く！～
カットしてあるかぼちゃは、ワタの部分から
傷み始めます。
スプーンでワタと種を取り除いてから
ぴっちりラップに包んで保存しましょう♪
焼く、茹でるなど加熱して冷凍すれば
２～３週間と、さらに長く保存可能となります。
食材を買ってきて、そのまま冷蔵庫に
しまうのではなく、その野菜に適した方法で
少しの手間をかけてあげることで
少しでも長持ちできるので、ぜひとも
試してみてください
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