みなさんこんにちは!
ここりんの仲間たち、にんじんさんです(*^▽^*)
みなさんお花見にはでかけられましたか?
にんじんさんはこんな桜を見てきました。
このときはまだ3分咲きといったところでしょうか。
さて、桜が終われば新緑の季節がやってまいります。
5月ですね。
5月といえば、本来目にも爽やかで気持ちのよい季節ですが
五月病の季節でもありますね。
社会人ですと、会社を休みがちになったり辞めたり・・
といった人が増えるのがこの季節。
周りには気をつけてあげないとと思います。
今回は「こころの状態による体調の変化」のお話。
元気とは「元は気」と書きますが
わたしたちの体は「気」によって
体を動かしたり、体温を保ったり、免疫を作ったり、
滋養を皮膚・髪の毛・爪などの組織に変えたりしています。
そんな大切な「気」に大きな影響を及ぼすのが
「憂う・悲しむ・恐れる」といった不の気分なんです。
まず、憂うと気が縮み、気の活動が鈍ります。
そして、悲しむと気が消えて、気が不足してしまいます。
さらに、恐れると気が下がり、気が落ち込みます。
例えば、恐いとき「顔が青ざめる」「真っ青になる」と言いますが。
これは気が体の下にさがってしまうからなんですね。
よって、気の活動が低下したり不足したりすると
免疫力や自己修復力を低下させてしまい、
いろいろな不調が出てくることになります。
ではこの季節柄、憂鬱やストレスがあるときはどうしたらいいの?
そんなときにぜひ積極的に食べてほしいお野菜や果物があるんです。
それは・・
タケノコ、春菊、ホウレン草、にら、馬鈴薯、オレンジ、金柑、などです。
これらは気の機能を修復させて、気の滞りを解消してくれます。
まさに旬の食材ですから
ぜひ食卓の彩に加えてみてくださいね。
日ごろから爽やかなこころでいられる事が一番ですが
「食」もこころと体をサポートしてくれますよ。
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