九重味淋 本みりん 御所櫻 三年熟成

Premium Mirin

ココノエが、満を持して美食家に問うプレミアムな本みりん

本みりん 御所櫻 三年熟成

正真正銘、江戸時代からの伝統製法

本みりんの起源は諸説ありますが、中国から”飲む甘いお酒”として渡来したのが室町時代頃と言われており、調味料として使われ出したのは江戸時代中期頃のことです。江戸時代と言えば天下泰平、庶民にまで美食が行きわたるようになった時代。現在の和食や日本料理のルーツが出来上がった時代でもあり、各種基礎調味料の製造も盛んになりました。「江戸時代からの伝統製法を受け継ぎ・・・」を謳うみりんメーカーは複数存在しますが、実は明治・大正になってから創業した蔵元が少なくありません。ココノエの創業は徳川治世の安永元年。以来現在に至るまで、脈々と伝統製法を受け継ぎ、妥協を許さず、ホンモノを世に送り続けています。

築三百年、国の登録文化財にも指定されている「大蔵」

熟成させると、みりんも進化する

誰よりもみりんを知り尽くし、ホンモノのみりんを造り続けて来たココノエが、満を持して美食家に問う長期熟成のプレミアムな本みりん「三年熟成本みりん御所櫻」は、通常のみりんの倍以上の時間をかけてじっくりと熟成させています。
熟成に使用するのは、築三百年、国の登録文化財にも指定されている「大蔵」。江戸の昔から蔵に棲み着いた微生物たちが働き、長期熟成ならではの滑らかな甘み、複雑なうまみが引き出されます。現在の日本では、ここまで徹底したみりん造りをする蔵元は多くありません。豊かな自然と生真面目な仕事、費やした時間が無二の美味しさを生み出しました。

こんな方にお勧めします

「三年熟成本みりん御所櫻」は、とろりと濃厚、それでいて自然で上品な甘さ。少量でもいつものお料理をグンと美味しくしてくれるパワーを持っています。汁物、煮物、焼物など、あらゆるお料理にお使いいただけます。食の安心・安全にお気遣いの方、味付けにお困りの方、ホンモノにこだわる方、美食家を自認する方、このような方々に特にお勧めいたします。

  • 台所を預かる主婦として、もっと腕をあげたい
  • 健康面から、食生活を見直したいと考えている
  • 素性の分からない食品や調味料は、極力排除したい
  • 気力の充実した、上質な生活を送りたい
  • 一度きりの人生、どうせ食べるなら心底美味しいと思えるものを食べたい
  • 一流のプロ達が使う調味料を、自分も使ってみたい
  • 子供に安全な食事をさせたい

御所櫻~名前の由来~

京都御所・紫宸殿の前庭には、桜と橘が一対で植えられています。向かって右が左近の桜、左が右近の橘。これは昔、毎朝、日華門・月華門から入場した近衛兵が、この木を目印に右と左に整列した事から右近・左近と呼ばれるようになったと言われています。
紫宸殿の「左近の桜」は、もとは、梅であったとされますが、桜を愛でた仁明天皇(810-850)が、梅が枯れた後に桜に植え替えたとも伝えられています。日本人が愛してやまない桜、その桜の中でも最も高貴な御所の桜。日本の伝統を後世まで守り伝えたい、ココノエ史上最高品質のみりんに相応しい名前をつけたいという想いを込めて、このプレミアムな本みりんに相応しい、「御所櫻」と命名致しました。

御所櫻を使うと・・・

1.いつものメニューがさらに美味しくなる!

濃厚で美味しい!いつものお料理がさらに美味しくまろやかに仕上がります!香り・ツヤが違います。

2.国産の原料であんしん!

国内産のもち米・米麹・米焼酎のみを原料としています。原産国を気にする方にも安心!

3.混ぜモノ無し、

自然が醸す滋味!

素材の持つ本来の味を引き立てます。
何より身体に優しい!

特別な日やご贈答に最適です。

「三年熟成本みりん御所櫻」は、絵巻物をモチーフにした専用ギフトボックス入り。 ハレの日のご馳走や、ご家庭の食卓を彩るお料理、お友達との持ち寄りパーティーの 取って置きの料理をさらに美味しく…、
召し上がる方と料理する方の間に幸せの輪が広がります。

九重味淋 本みりん 御所櫻 三年熟成

九重味淋 本みりん 御所櫻 三年熟成

■500mℓびん
■原材料 :
 もち米(国内産)、米こうじ(国内産米)、しょうちゅう

2,500円(税込2,700円)

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